おにぎりシアターAct.60 開催

10月26日(木) おにぎり・シアターAct.60 が 開催された。「味噌汁づくり・ボランティア」は渡辺さん。豆腐、油揚げ、白菜、そして、じゃがいものボリュームたっぷり。それに、神室さん差し入れのサラダ菜、漬物、葡萄。事務局が用意した手羽元チキン、市販のおにぎりで黙食開始。その際、おにぎりシアターAct.01~Act.59まで上映された映画の一覧表が配布された。(画像の最後に表示)

上映映画一覧

 

黙食後、全員が過去1か月の活動を中心に情報交換。

「月初めに胃がんの検診にコロナのワクチン接種(7回目)を受けた」「インフルエンザの予防注射は申込受付がまだだった」「東京から中学時代の同級生が来たので、思う存分カラオケを楽しんだ」「高校の同級生が立候補した県会議員の選挙応援で、ポスターを115か所貼るのを手伝った.」「納涼会の収支報告がなされ、了承された」「昨日午後、雷音とともに”ひょう”が降ってハウス周りに積もった」「湊地区にある不動尊のお祭りに参加した」「プロ野球楽天イーグルスの最終戦を応援に行った。勝てばCS!だったが残念!!!」「石巻市美術展に行き、展示された作品のレベルの高さに感銘した」「地域の防犯活動や交通整理などへの参加に対し、石巻警察署長から表彰された(10年間で3回目)」「4年ぶりの前谷地地域・瀧口神社に役員は法被、男児は着物を着用して行列し神事を行う。その後、男児による流鏑馬を実施した」「秋の交通安全運動でマイカーにスピーカーを取り付け2日間広報活動を行った」「年に一度の文化祭をまちづくり協議会(16町内参加)として実施。3町からは出品ゼロ」などなど。

 今月は邦画で、時代劇。「桜田門外の変」「散り椿」「多七郎殉愛記」「カムイ外伝」「柳生一族の陰謀」などの中から、「桜田門外の変」が選ばれた。

解説(映画.comより引用)

1860年、水戸藩と薩摩藩の浪士が開国をおし進めていた徳川幕府の大老・井伊直弼を暗殺した事件「桜田門外ノ変」の真相と背景を、吉村昭の同名小説をもとに描く時代劇。主演に大沢たかおを据え、長谷川京子、北大路欣也、柄本明、伊武雅刀ら豪華俳優陣が脇を固める。水戸藩士の関鉄之介は、妻と息子に別れを告げ、井伊直弼を討つため江戸へと向かう。鉄之介は18人の襲撃部隊の指揮をとり、井伊の暗殺に成功するが、多くの仲間が犠牲となる。その後、鉄之介は薩摩藩による幕府制圧に参戦すべく京都へと向かうが……。

 

  

コメントを残す