クラシック音楽を楽しむ会「展覧会の絵」

4月8日(月)「クラシック音楽を楽しむ会」第13回が開催されました演目はムソルスキー作曲 組曲「展覧会の絵」と、癒しの名曲アルバムvol.5 (日本の美 東北地方の桜と紅葉)。

『展覧会の絵』は、ムソルグスキーが友人であったヴィクトル・ハルトマンの遺作展を歩きながら、そこで見た10枚の絵[の印象を音楽に仕立てたものである。また、これらの10枚の絵がただ無秩序に並ぶのではなく、「プロムナード」という短い前奏曲あるいは間奏曲[が5回繰り返して挿入されるのが特徴的である。

「名曲アルバム」では、岩手県と秋田県の桜名所、紅葉は青森県と岩手県の名所から収録されている。また、音楽は、このアルバムのために、オペラのアリアやクラシックの小品を管楽5重奏編成で収録されている。

 

今回参加者が2名だったので”趣”を変え、オペラ座??をまねて、日本の味:チューハイ飲料を片手に私話を交えて”くつろいだ”雰囲気の中で映像と音楽を楽しみました(*^▽^*)

 終了後のフリートークでは、オペラでは無理かもしれないが、古典的クラシック音楽の後に楽しむ「癒しの名曲アルバム」や「旅するクラシック」の際はリラックスできるかも・・・・との意見が聞かれました。

 

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