おにぎりシアターAct.57開催

7月27日(木) おにぎり・シアターAct.57が 開催された。「味噌汁づくり・ボランティア」は、大槻さん。味噌汁の具は”なめこ”、豆腐、油揚げに三つ葉のスタンダード。それに神室さんから差し入れの、”きゅうり”の佃煮、トマト、サラダ菜などを添えて市販のおにぎりを黙食する

黙食後、全員が過去1か月の活動を中心に情報交換。

「禅昌寺主催の田道神社のお祭りは担い手が少ないなどの理由で中止することになり、解散式をおこなった」「石巻も異常な暑さが続いているので、ゴルフも8月まで夏休みにした」「松島航空基地の見学会に参加したが、一緒に行ったパイロットOB会会長の案内があったので、普段見れないところも見学できた」「認知症の検査を受けたが、日付などわかっていることでもとっさの質問にとまどった」「森林組合に頼んで庭木を全部切ってもらったら、室内も明るくなり、風通しも良くなった」「トイレを全自動に改装したら非常に快適である」「仙台で開催された反田恭平のピアノリサイタルを聴いて感動した」「町内会の夏祭り計画を作成中」「今年からプランターでの野菜栽培を始めた」「西さんたちと出雲他社や鳥取砂丘をめぐるバス旅行に参加したが、砂丘の周りに草が生い茂っているのに落胆した」「普段歩かないのに砂丘から姫路城など歩いて足が痛くなり、湿布薬を貼ってしのいでいる」「9月の例大祭で使用する“茅の輪“つくりの研修会に参加した」「北海道歌旅座のショウをビッグバンに聴きに行った。元宝塚スターの声の出し方、発声法は流石だと思った」「日中は暑いので、夕方1時間ほど散歩している」「寺の会議の後2次会でカラオケに行き、久しぶりに二日酔いを体験した」「トマトを種から育てているが、水の管理が難しく甘みが不足している」などなど。いつものように盛り上がった。

 今月は洋画で、しばらくアクション系の映画が続いたので「心に残る映画にしたい」との要望があり、マディソン郡の橋、初恋のきた道、ニュー・シネマ・パラダイスの3候補から「初恋のきた道」が選ばれた。

あらすじ・解説(映画・COMより引用)

都会で働くビジネスマン、ユーシェンは父の訃報を聞き、数年ぶりに故郷の村へ帰ってきた。年老いた母は、今では行われなくなった古いしきたり通りの葬儀をすると言って周りの人を困らせている。そんな母の頑固な様子を見て、ユーシェンは村の語りぐさとなっている父と母の恋物語を思い出していた。都会からやってきた若い教師と、彼に恋した文盲の少女。手作りの料理に込めた彼女の恋心はやがて彼の元へと届くのだが……。

 

 

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