おにぎり・シアターAct.53 開催

3月23日(木) おにぎり・シアターAct.53が 開催された「味噌汁づくり・ボランティア」は曾根一真さん。”男の料理教室”で習得した得意の味噌汁の具は、油麩、じゃが芋、茄子とほうれん草。それに神室さんからの差し入れの「ホタテ入り京菜」の”おしたし”などで市販のおにぎりを黙食。

 それから、話す人だけがマスクを外して2月の活動を中心に情報交換。  

「座敷での飲み会で”あぐら”をかいたら膝や腰の痛みがでて悩んでいる」「WBC準決勝、決勝戦での日本の粘りに感動した」「3週間まえから、夜間1時間ごとトイレに行くようになり、睡眠不足」「2月・3月は花粉症で鼻水、くしゃみが一番つらい。加湿器使用すると少し楽になる」「毎日1万歩前後歩いているためか、血圧が130前後と安定している」「先月報告した浴槽・ボイラーの改修は来週完了予定なので、それまでは近所で“もらい湯”をしている」「退職して1年余、地域になじんできたので、町内会長などの声がかかるようになった」「1月に一緒にゴルフをしていた佐々木(邦)さんが途中で体調悪くなり、その後、病院で大腸がんと診断されて内視鏡手術をうけた。現在は退院して自宅で静養中」「WBCの経済効果が6千億円と報じられているが、誰が手にするのだろうか?球団や選手にも配分されるのか?配布基準は???」「花粉症対策として洗面器に水を張り、鼻をすすいで洗浄している。また、電気毛布の使用も効果あり」「山下地域包括センターから見学にきたのに食事に招待されて感激」【(註)センターの活動の概要紹介。困りごとの相談を受けて各家庭訪問するほか、いくつかの拠点での活動紹介(講話と運動など)がなされた】

ほぼ全員がWBCのTV放送(特に準決勝戦、決勝戦)を楽しんだようで、選手の活躍ぶり、監督の采配、チームワークの良さ、などなど話題が大いに盛り上がった。また、夜間のトイレ回数の多さ(頻尿)に悩んでいる人が多く、それぞれの対処法を披露して情報交換を行った。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

 今月は洋画で西部劇、「リオ・ブラボー」「明日に向かって撃て」「西部開拓史」「ダンス・ウイズ・ウルブス」の中から【リオ・ブラボー】が選ばれた。

あらすじ・解説(Wikipediaより引用)

メキシコとの国境に近いテキサスの町で保安官のチャンス(ジョン・ウェイン)は、殺人犯ジョー(クロード・エーキンス)の身柄を確保したが、この地方の勢力家でジョーの兄・バーデット(ジョン・ラッセル)が、保安官にジョーの身柄を移動させないよう部下に命じて駅馬車の車輪を壊し街を封鎖したため、チャンスは連邦保安官が来るまでわずかな味方とともにバーデット一味と戦うことになる。チャンスの味方となるのは、以前は早撃ちだったが失恋の痛手から2年間もアルコール依存症の保安官補デュード(ディーン・マーティン)、片脚が不自由で毒舌な年寄りの牢屋番スタンピー(ウォルター・ブレナン)、幌馬車の護衛として街に着いた実戦経験の少ない早撃ちの若者コロラド(リッキー・ネルソン)は隊長(ワード・ボンド)を狙撃された仇討ちが目的、そして女賭博師で踊り子のフェザーズ(アンジー・ディキンソン)。孤立した彼らの耳に聞こえるのは敵が一晩中流す『皆殺しの歌』だった。・・・・・・・・・・・・・・・

 

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