第8回クラシック音楽を楽しむ会 開催

4月10日(月)「クラシック音楽を楽しむ会」第8回がが開催されました。演目は「モーツアルト交響曲第39番と、「旅するクラシック(ザルツブルグ、ウイーン編).

 モーツァルトは、1788年に三大交響曲と呼ばれる交響曲第39番、40番、41番を一気に作曲した。モーツァルトの交響曲で序奏がつくのは、この交響曲39番と、これ以外に、第36番《リンツ》第38番《プラハ》が有名です。どの曲も、その後の展開を想像させてくれる素晴らしい序奏ですが、特に第39番は堂々としていて勇ましい曲調になっています。

 旅するクラシック 欧州音楽の旅路(ザルツブルグ、ウイーン編)は、モーツアルトの名曲の舞台を映像と音楽で楽しむ名曲散歩集。ディヴェルトメント ニ長調第2楽章、交響曲第25番だ1楽章、など故郷ザルツブルグ巡りの旅と、アイネ・クライネ・ナハトムジーク第3楽章、ホルン協奏曲第1番第2楽章などウイーンに残された素顔を訪ねています。

〇 レナード・バーンスタイン(wikipediaなどより抜粋)

1918~1990年。アメリカ生まれのユダヤ系移民二世。作曲家、指揮者。カラヤンと並び、世界的評価を受けた20世紀クラシック界の巨匠。ハーヴァード大学で理論と作曲を学び、カーティス音楽院ではフリッツ・ライナーに師事する。1943年、セルゲイ・クーセヴィツキーに認められ、ニューヨーク・フィルの副指揮者に就任。同年にブルーノ・ワルターの代役としてデビューし、大成功を収めた。1958年から1969年まで同フィルの音楽監督をつとめ、退任後はウィーン・フィルをはじめ、数多くのオーケストラの客演指揮者として名演を重ね、世界中に感動を巻き起こした。また、クラシック界のみならず、ミュージカルでも“ウエストサイド物語”(1957)ほか不朽の名作を残すなど、作曲家としても幅広く活躍し、その作品は今も多くの人々に影響を与え続けている。

 

 

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