おにぎりシアター Act.42 開催

12月23日(木) おにぎり・シアターAct.42が開催されました市販のおにぎりを用意し、「味噌汁づくり・ボランティア」は菊池春義さん。味噌汁は栄養たっぷりの「大根+鶏ひき肉+大根の葉」。。それに、神室さん差し入れの漬物を味わいながら、過去1か月、そして、1年を振り返っての活動中心に情報交換。;「ウオーキングの際、石井閘門のところに鴨が例年より多く飛来したいる」「コロナが落ち着いてきたので開催された同級会に参加したが、街中に人が多くなった感じ」「年末にすることは多いのに身体がついていかない」「今年6月、53年間のサラリーマン生活を終えて、すっきりした気持ち。ウオーキングやパークゴルフを楽しんでいる」「ナメタガレイを釣りに行ったが釣れなかったので、帰途、市場で買って帰った」「従来、氏子が集まって手作りしていた神社の”しめ縄”づくりを、今年からは市販のものを利用することにした」「お悔みと日程が重なった同級会へ悩んだ末に参加した」「昨日パークゴルフでは強風によりボールが曲げられ、スコアが悪かった」「今年初め-11度の低温で、管理を委嘱されてる体育館のトイレが凍結・漏水し、後始末に苦労した」「妻を亡くした後、育児に世話になった長姉が8月に亡くなった」「昨日ゴルフをしたが、芝が霜で光ってボールを見分けるのに苦労した」「”生き生き学園” の参加者同士、いろいろな交流を楽しんでいる」「この情報交換会は非常に役に立っているので、今後ともいろいろな情報を発信してほしい」などなど話題が多く、大いに盛り上がった。

今月の映画は 年末なので ”邦画で感動もの”。「おにいちゃんのハナビ」「神様のカルテ」「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」から「神様のカルテ」が選ばれた

概要 (「ぴあ映画生活 」より引用) 

長野県松本市にある本庄病院で、栗原一止(櫻井翔)は内科医として働いていた。医師が不足しており、24時間体制で働き詰めな毎日を送る一止だったが、最愛の妻・榛名(宮崎あおい)と過ごす時間が至福の時となっていた。

そんな折、一止は母校の医局を通じ大学病院に勤めないかと誘われる。「良い医者」になる為の最先端医療が学べる医局。しかし、一止の前には本庄病院にやってくる大勢の患者がいる。悩む一止だったが、ある日、彼の前に大学病院から「あとは好きなことをして過ごして下さい」と見放された末期ガン患者・安曇雪乃(加賀まりこ)が現れる。もう医学ではどうしようもない安曇であったが、何故か一止を頼ってやってきた。そんな彼女と触れ合う中で一止は、命を救うこととは、人を救うということとは、という医者としての在り方、人間としての在り方を見つめ直していく。一に止まると書いて「正しい」と読むその名の通り、一止は惑い苦悩した時こそきちんと立ち止まって考える。そして、一止はまた歩き始めるためにある決断を下す……。

 

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