おにぎりシアターAct.50開催

12月22日(木) 会場にXmas ツリーも置かれて年末の雰囲気の中、おにぎり・シアターAct.50が 開催された「味噌汁づくり・ボランティア」は三浦美津男さん。外国航路の大型船でコック長を務めた経験に基き、ナスを炒めて豆腐とカイワレ大根をたっぷり加えた味噌汁は、味・香りも抜群であった。。それに神室さんさしいれのサラダ菜と漬物で市販のおにぎりを黙食。

 それから、話す人だけがマスクを外して過去1か月、そして1年の活動中心に情報交換。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

「中学校の同窓会に参加したが、帰途、人通り、少ない淋しい街中を歩いて帰宅した」「苦労して作った干し柿にカビが生えて失敗!」「病院に行くことが増え、体力の衰えを感じる」「天平ロマン館の”砂金採り”に参加し、僅かだけれど採取できた」「日和山神社のしめ縄づくりに参加した」「県民割などを利用していった旅館の設備やサービスの』差が大きかった。「ワクチン接種5回目の後遺症で4日目から腹痛、頭痛に悩まされた。アナフィラーキーの体質で注意はしていたが・・・」「ここしばらく、コンサート三昧のの生活を楽しんでいる」「冬至は神社の元旦に当たり、湯殿山でも一般対象のお祓いがおこなわれる」「生き生き学園に参加した仲間でパークゴルフを定期的に行っている」「山寺や秋保の紅葉観光でカラフルな紅葉と温泉を満喫した」などなど。加えて、4人の参加者が新型コロナ・ワクチン接種の後遺症に悩んだ状況について意見を交換するなど、コロナ対応の難しさが感じられた。

今月の映画は邦画で時代劇。以前から希望のあった映画「必殺シリーズ」の「必殺!」「ブラウン館の怪物たち」「裏か表か」「恨み晴らします」「黄金の血」「主水死す」の中から「主水死す」が選ばれた。

あらすじ

元老中・水野忠邦と組んだ大奥・姉小路一派は、お家乗っ取りのため、生後すぐ捨てられたという、徳川家定の双子の兄弟を捜していた。一方、それを知った家定の母は、大奥掃除人の四郎に問題の子の発見と始末を命じる。そんな折、老浮世絵師・葛飾北斎が謎の死を遂げ、犯人を捜す主水は、捜査の中で北斎が最後に描いた似顔絵とそっくりな少女・捨蔵を発見する。実は、彼女こそが大奥の二派が血眼で捜す将軍家の落とし種だった。・・・・・・・・・

主な配役:中村主水 :藤田まこと、秀 :三田村邦彦、勇次 :中条きよし、葛飾北斎 :鈴木清順、権の四郎(清吉): 津川雅彦、水野忠邦 :宝田明、他

 

コメントを残す