おにぎり・シアター Act.31 開催

1月28日(木) おにぎり・シアターAct.31が開催されました。今回も市販のおにぎりを用意し「味噌汁づくり・ボランティア」は曽根一真さん。神室さん差し入れの野菜をベースに、ほうれん草たっぷり、人参、ジャガイモ、玉ねぎ、油揚げ、の、曽根家・野菜いっぱい「朝餉の味噌汁」。それに鶏肉のサラミときうりのサラダ、神室さん差し入れの「つぼみな」おしたしが添えられて食事スタート。

食事をしながら、各自が先月からの活動などを中心に情報交換。;「奥歯が痛み、歯科医に行った」「20年間年に数回、各家庭持ち回りで行っていた地域の懇親会が中止になった」「大雪地域からの参加者が増えて、地域のパークゴルフ場が混雑した」「運河が凍り、いつも見る水鳥が大きい川に移動していた」「週4回指導している卓球で、コロナのせいか参加者が増えて常連がはみ出されれている」「眼が腫れて眼科受診した際、マスクの影響か視力が半分に落ちていた」「TVで放送された菅総理に対する蓮舫議員の質問の仕方について、家内と評価が分かれた 」などなど、盛り上がる。

映画は「花のお江戸の釣りバカ日誌」「赤いハンカチ」「大学の若大将」の3候補から、正月ににふさわしい(?)「花のお江戸の釣りバカ日誌」が選ばれた

『花のお江戸の釣りバカ日誌』は、1998年12月23日公開の日本映画。釣りバカ日誌シリーズ第12作(特別編第2作)。現代の建設会社を描いたシリーズ本編とは違い、幕末の江戸と庄内藩を舞台として登場人物の先祖(ナレーションの説明では末裔)が物語を繰り広げ、終盤に現在の浜崎と鈴木のみ登場する。

あらすじ:(Wikipediaより引用)

ときは江戸時代、ところは花のお江戸。呑気に釣りを楽しむ浪人・浜崎伝助が、ひょんなことから大店のご隠居と意気投合。釣りの指南をすることに。そのご隠居こそ、庄内藩江戸屋敷家老・鈴木一之助だった。そうとも知らず伝助は、庄内藩に仕官が叶って、兄想いの妹・美津(酒井法子)や長屋のご隠居・甚兵衛(谷啓)は大喜び。ところが、やる事成す事マイペースな伝助に、上役たちは呆れ顔。ある日、伝助は、奥女中・小浪(黒木瞳)にひと目惚れしてしまう。

シリーズ外伝的な時代劇スペシャル。山形県鶴岡市の“庄内藩”のお家騒動に“釣りバカ”コンビの先祖が巻き込まれる。“釣りバカ”の先祖ということもあり、シリーズで唯一、ハマちゃんが恋をするエピソードもある。庄内藩の江戸屋敷の役人たちは、まるで鈴木建設重役陣そのもので、スーさんの悩みは先祖伝来だったことがわかる。クライマックスは、鈴木一之助のお伴で、浜崎伝助が江戸から庄内まで隠密旅をすることになる。庄内浜や羽黒山など、庄内ロケが効果を上げている。

 

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