フィデリオ(オペラを楽しむ会 )

2020年7月15日(水)18時より第24回「オペラを楽しむ会」が開催されました。今回のオペラはベートーベン 歌劇「フィデリオ」。もともと3月に視聴予定だったこの歌劇は、新型コロナ感染防止対策のためにうめばたけが休館・すべての活動が休止されていたので延期され、6月からの活動再開に合わせてようやく開催できました。勿論、3密回避と手指の消毒などの対策を実施している環境です。。初めに中野講師から、この歌劇はベートーベン唯一の歌劇であり、成功を収める版が完成するまでに何度も書き直しがなされていること。1805年ナポレオン軍がウイーンを占領した直後にウイーン劇場で初演されたこと、および、今回は演奏時間が144分なので、チャプター1,,3,4,5,6,37をカットして27分短縮することなどが説明され、視聴スタート。

  • この歌劇の原作は、ジャン・ニコラス・ブイイによる。主人公レオノーレが「フィデリオ」という名で男性に変装して監獄に潜入し、政治犯として拘禁されている夫フロレスタンを救出する物語。

 使用したDVD録画:

  1978年 ウイーン国立歌劇場におけるライブ録音。指揮:レナード・バーンスタイン、演奏:ウイーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団、<フロレスタン>:ルネ・コロ、<レオノーレ>:グンドゥラ・ヤノヴィッツ<ドン・フェルナンド>:ハンス・ヘルム、<ドン・ピツァロ>:ハンス・ゾーティン、<マルツェリーネ>:ルチア・ポップ、<ヤキーノ>:アドルフ・タラポッツァ、など

聴き比べは、レオノーレのアリア「悪者よ!どこへ急ぐのだ?希望よ、再び私の胸に・・・疲れ果てた者の最後の星を消さないでくれ」:ギネス・ジョーンズ。:今回は、カール・ベーム指揮、ベルリン・ドイツ交響楽団演奏の同名DVDよりチャプター10の部分を視聴。

​オペラ全体および聞き比べの感想についての意見交換では、「フィデリオが聴けるのを待っていた!」「バーンスタインの指揮、歌手全員が上手で引き込まれ、ぞくぞくした」「聞き比べのギネス・ジョーンズの歌唱も演技も素晴らしかった」「本物を見に行きたくなった」「学生時代に聞いたヤノヴィッツを思い出しながら聴いた」「ヤノヴィッツとポップが歌手として絶頂期であり、最高の組み合わせだった」・・・・等々、皆さんとても満足した様子でした。。

 

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