東松島仮設住宅でのICT講習
平成25年7月より宮城県委託事業「NPOによる県民のICT利活用推進事業」として、ICT講座の需要はあるが
実施体制が整っていない沿岸部の被災地域(気仙沼、石巻、東松島、亘理、山元の5地域)において、
住民向けICT講座が開催され、まちの寄り合い所・うめばたけが東松島を担当しました。
メンバーは、松川伴子さん、伊藤ひさえさん、伊藤 壽朗の3人。
講座は8月7日から12月13日まで10回開催で1回2時間。内容は:①パソコンに触ってみよう!②ワードを使ってみよう!
③ワードでチラシを作ってみよう!④デジタル写真を楽しもう!⑤ワードではがきを作ってみよう!
⑥インターネットを見てみよう!⑦タブレットを使ってみよう!⑧フェースブックって何?
⑨フェースブックで交流しよう!⑩フェースブックを活用しよう!
受講生10名はパソコンやタブレットの操作、アプリを楽しみながら覚えられたと満足度が高くて
ほっとしたことと、準備が大変だったけれど学ぶことが沢山あり、貴重な体験でした。