おにぎり・シアターAct. 20

11月28日(木)おにぎり・シアターAct.20が開催されました。今回は季節の香りを味わおうと牡蠣の塩汁。9時前から田口正孝さんと伊藤(ひ)さんが石巻湾の生ガキと、神室さん差し入れの大根、ネギ、京菜、等を使用して準備開始。会場セットが完了した10時過ぎから、各自が握ったおにぎりとカキ汁を味わう。食事をしながらこの1か月間の出来事や感じたことをお互いに情報交換。

「吉幾三のコンサートを楽しんだ」「「卓球コーチとしての活躍が新聞に大きく掲載された」「奥只見への旅行で紅葉を楽しんだ」「生活習慣病予防講座へ参加したが、男性10%と少なかった」「墨絵同好会の仲間の絵が3万円の値が付いた」「高齢者向けの映写会(ローマの休日)(東京物語)(雨に唄えば)を実施した」などなど。

次に候補映画6作品から「関が原」を選定し、視聴開始。

解説(映画.COMより引用)

司馬遼太郎の名作小説を、岡田准一、役所広司、有村架純ら豪華キャスト共演で映画化。「日本のいちばん長い日」「わが母の記」の原田眞人監督がメガホンをとり、石田三成の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す。幼くして豊臣秀吉に才能を認められ、取りたてられた石田三成は、秀吉に忠誠を誓いながらも、正義ではなく利害で天下を治める秀吉の姿勢に疑問も抱いていた。そんな三成の下には、猛将として名高い島左近や伊賀の忍びの初芽らが仕えるようになるが、秀吉の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く徳川家康は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいった。そして1598年8月、秀吉が逝去。1600年9月15日、毛利輝元を総大将に立てた三成の西軍と、家康率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなる。主演の岡田が不器用で人間味あふれる新たな三成像に挑み、役所が天下取りの野望に燃える家康役を演じる。さらに三成を命がけで守りながら彼に密かに恋心を抱く忍び・初芽役で、有村が本格時代劇に初挑戦した。(2017年製作/149分/G/日本 配給:東宝、アスミック・エース)。

今年一番の寒気も気にならないくらい、激しい戦いのアクションを楽しんだようでした\(^o^)/

 

 

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