第15回コミュニティカフェ・うめばたけ開催

6月25日(火)梅雨とは思えないさわやかな天候の基、第15回コミュニティカフェ・うめばたけが開催されました。

テーマは「この夏 大活躍! 季節の果物やお花の絵を描いて世界に一つだけのオリジナルうちわを作りましょう」

参加者は今回が初めての5名と前回からの継続11名でトータル16名。初めに山内景子講師より「へたでいい、へたがいい」

「ぶっつけ本番」「お手本なし」など絵手紙の特徴や、「味のある字や絵を描くために必要な集中力を出すには、

あえて不自由な筆の持ち方をして無心になることが大切である」など、絵手紙の基本が確認され、いよいよスタート。

参加者は、身近に咲いているあやめ、紫陽花、ツユクサ、などの草花や、季節を表す金魚、風鈴などを選んで

絵筆を走らせていました。合間にはお茶を飲みながら作品を評価しあったり、家族の話をしたりして盛り上がり、

帰りには、作品のうちわを使いながら歩いている方もいました。(#^.^#)

 

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   書く時のポイントについて講師からの説明を聞いている      筆のてっぺんを軽く持ち、ひじを上げ、・・・・・・・
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      自分の感じたように描くため、筆先に集中している         「飾らず 自然に ありのまゝに」

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