9月19日(水))18時より第15回「オペラの名曲を尋ねて— 名曲聴きくらべ —] がうめばたけを会場にして開催されました。今回のオペラはモーツアルト歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」。初めに中野講師から、このDVDでは全31曲中に二つのフィナーレとアリアが13曲、2~6重唱・合唱が16曲と重唱・合唱がアリアを上回ることから、アンサンブル・オペラともいわれているので聞き比べは行わないこと、そして3人の女性歌手が重唱の際、ソプラノとメゾソプラノの役割を変えて歌うこと、アルバニアについて、人口構成や多種宗教の信者数などの説明があり、さらに、3時間を2時間に短縮するために割愛するチャプターの説明がなされました。

DVD録画:1989年イタリア・ミラノ・スカラ座 (ライブ録音)、演出:ミヒャエル・ハンペ、指揮:リッカルド・ムーティ、 歌い手は、<フィオルディリージ>:D.デッシー(ソプラノ)、<ドラベッラ:>:D.ツィーグラー(メゾ・ソプラノ)、<グリエルモ>:A.コルベッリ(バリトン)、<フェルランド>:J.クンドラーク(テノール)、<デスピーナ>:A.スカラベッリ(ソプラノ)、<アルフォンソ>:C.デズディーリ(バス)です。

視聴後、オペラの感想についての意見交換では、「女性歌手3名のハーモニーが特に印象的だった」、「時代背景に沿った演出で、わかりやすかった」「モーツァルトの音楽にうっとり聞きほれた」などなど参加者皆さんがこのオペラを楽しんだ感想が聞かれました。