DVD「しわ」はスペインのアニメで認知症について正面から向き合っている映画である。昨年、購入して以来、友人・知人に勧めているが、なかなか好評である。NHKの教育テレビでも放映されたとか、国際コンクールで表彰されたとかと教えてもらった。希望者にはDVDを貸し出しているが、近いうちにDVDを見る会を計画したいと考えている。。

最近、認知症に関する報道が多く見聞きするようになった。

2月5日、NHK総合テレビ19時30分からのクローズアップ現代で、「見つめて触れて語り掛けて〜認知症ケア”ユマニチュード”〜」というテーマで、認知症の高齢者の暴言・暴力や徘徊など、いわゆる“周辺症状”の対応に悩む医療や介護の現場で、“ユマニチュード”と呼ばれるフランス生まれのケアを導入する動きが広がっていることが紹介された。「見つめる」「話しかける」「触れる」「立つ」を基本に、“病人”ではなく、あくまで“人間”として接することで認知症の人との間に信頼関係が生まれ、周辺症状が劇的に改善するという。

また、先月末に発売された、文藝春秋SPECIAL季刊春号 認知症最前線では、予防、治療、介護など、認知症に関するすべてのことが1冊でわかるように、幅の広い内容で編集されている。 内容は、介護経験のある著名人の対談やインタビューのほか、予防、治療、介護、福祉の最前線を取材したものなど実用記事が多数掲載されている。

重いテーマであるが、殆どの人が通る道でもあるので、会員同士が話し合う機会を持てるように検討したい。

 文春スペシャル「認知症に勝つ」 DVD しわ
              文芸春秋スペシャルの表紙      DVD しわ のケース 表