7月19日(水)18:00より、第8回「オペラの名曲を尋ねて— 名曲聴きくらべ —] がうめばたけを会場にして開催されました。今回のオペラはヨハン・シュトラウス2世作 喜歌劇「こうもり」。初めに配布された資料を基に講師:中野裕平氏からストーリーの概要について説明がありました。

今回は1983年12月31日, コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスにおけるライブ収録されたDVDで、指揮者:プラシド・ドミンゴ、 歌い手は、アイゼンスタイン:ヘルマン・プライ(バリトン)、ロザリンデ: キリ・テ・カナワ(ソプラノ)、アデーレ:ヒルデガルト・ハイヒェレ(ソプラノ)、アルフレード:デニス・オニール(テノール)、ファルケ博士:ベンジャミン・ラクソン(バリトン)などの熱演です。本編は全曲176分のDVDのうち、第1幕の第7場~10場、第2幕の第20場~第25場、第27場をカットし、132分に短縮して視聴しました。今回は、オペラ全体の流れを考慮して聞き比べを行う時間が取れなかったので、最後にこの歌劇全体の感想を語り合いました。鑑賞の途中では笑い声や拍手がでるほどで、参加者の皆さんは洗練された芝居、音楽、そしてヨーロッパの大晦日の華やいだ雰囲気を楽しんだようです。

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